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空室対策(内見の際に○○○○がいたら)
(この記事のブログ№4055)内見の際に玄関先にゴミが落ちていたら・・。それだけで印象が悪くなります。室内で不具合が見つかれば最悪です。設備的な不具合は、「これから修理します!」で済みますが、管理上の不具合は、その程度の管理方針なのね、とお客様に見透かされてしまいます。放置された締め切った空室で良くあるのが※封水切れで下水の悪臭、小ハエの逆流です。はたまた、○○○○さえ水が無くて死んでたりします。まず、お部屋の申込はお客様からいただけないでしょう・・。水回りの排水口をサランラップなどで覆って、封水の蒸発を防いでいるお部屋を散見しますが、排水管・給水管の状態のことを考えると定期的に水を流した方が良いです。理想的には、2週間週に一度くらいでお部屋を点検しつつ、お部屋の良さをアピールするポイントを新たに探しだす、こんな管理が望ましいと思います。(※「封水切れ」とは:例えば、洗面台の下の排水管はU字・S字に曲がっています。この曲がっている部分に水(封水)が常に溜まっていて、悪臭や虫が入ってこないようにしてあります。水回りの排水管は、洗面台だけでなく、形状は違えど、このような封水をためる仕組みが設置してありますが、水は長期間経つと蒸発してしまいますので封水がなくなってしまいます、これを「封水切れ」と言い、ニオイや害虫を屋内に侵入を許してしまいます。)
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