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2019年06月09日
12:不動産アドバイス【売却】

ゆでガエル世代の自宅売却。

「ゆでガエル世代」

「世代」と言えば、古くは、「団塊世代」、直近では「さとり・ゆとり世代」。一纏めにして批判してはいけないと思いつつ、口にしてきましたが、今度は、自分が生まれた世代(1957年から66年生まれ。2019年時点の満年齢で53才~62才)は、「ゆでガエル世代」と言われているそうです。

「ゆでガエル」とは

「カエルを熱湯に入れたら、驚いて飛び出すけれど、常温の水にカエルを入れて、徐々に水を沸かすと水温が上がっている事に気付かず、ゆで上がって死んでしまう。ゆっくりと進行する危機や環境の変化は「ぬるま湯」に感じてしまい、対応する勇気を見失ってしまう」という、何とも恐ろしく、哀しく、間抜けな例え話が、ネーミングの由来だそうです。実際にカエルを茹でたら嘘だろうと思いつつも、妙に説得力のある例え話です。

「でも、大丈夫!」

1957~1966年に生まれた世代と言えば、右肩上がりの高度成長時代の日本経済という実体験を経験しており、この成長が永遠に続くあろうという幻想を生まれながらに刷り込まれており、しかもバブル経済まで体験してしまった・・。バブルの崩壊を経ても、さらにITバブル崩壊、リーマンショック、などを経験してもなお、「三つ子の魂100まで。」とは、よく言ったもので、若いころの良い思い出に浸り、なぜか、某銀行のテレビCMの某女優の台詞の様に、「でも、大丈夫!」と、根拠のない自信で現実を漠然と傍観してしまう・・。「ゆでガエル世代」ど真ん中の私には、耳が痛いです。

現在の査定額「さて、どうしよう・・。」

この世代が、さて子供たちも進学、独立で家を出ていったし、夫婦二人のコンパクトな住居に住み替えるか・・自宅をダウンサイジングしよう・・などの理由で売却しようとすると、良くある事例が、「ローンが、あまり減っていない・・。」という現実。「ゆでガエル世代」の多くの方が不動産を購入した頃と言えば、今から比べたら不動産は、まだまだ高かったし、金利も高い利率だったし。その結果、現在の査定額を見たら、「さて、どうしよう・・。」となってしまいます。

問題に対処のポイント3つ。

問題に対処するときに心すべき点は、3つ有ります。①現状をよく見ること。(少なくても現状の相場はどれくらいなのか、調べてみる。)②見て行動に移すこと。(第三者に査定を依頼してみる。客観的に見る。)③動するときに決してぐずぐずしないこと。小さな事でも先送り放置すると解決が難しくなる傾向があり、勝つと決めて頭がしびれるほど戦略を練り、いち早く行動を起こすことで活路が開ける確率は高まります。(自宅を手放した方が良いのか、残した方が良いのか、残してそこに住むのか、賃貸に出したらよいのかなどなどの選択肢を列挙する。)

もうひと踏ん張り!

「ゆでガエル世代」と揶揄されても、時代が良かっただけといわれても、肯定的な体験は、自己肯定感をとよくしてくれていると思うし。アナログもデジタルも対応できる世代だし、良くも悪くも、多少なりとも、「根性論」も「精神論」も「ハングリー」さも分からないわけではないし、東京オリンピックも、なんとなく分かるし(1964年のです・・)「ゆでガエル世代」最後の年1966年は ビートルズ初来日だし、人類が月に行ったことも覚えてるし。(1969年、50年も前のこと、凄すぎ!)「働き方改革」「人生100年時代」なんて若いころは、取りあげられることさえなかった、想像も出来ない時代にもなって来たし。「ダイバーシティ/多様性」が取り上げられて、今迄の経験を活かせる生き方も見つかるかもしれないし。もうひと踏ん張りですね!

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この記事を書いた人
稲吉 靖彦 イナヨシ ヤスヒコ
稲吉 靖彦
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