クーパーズ不動産
空室対策(内見用の家具の配置)
お部屋の内見用のイメージ家具の配置につきまして。
(この記事のブログ№4163)早く空室を埋めたいと力を入れすぎて、あれもこれも色々な物を置いたり、壁に写真やポスターカードなどを飾っている内見用のショウルームを散見します。お洒落な演出は、好感度が高くなりますが、お客様のお好みのレイアウトとは違う場合もありますので、ポイントを絞って物を配置しましょう。
部屋に入って直ぐに視線が向かう先は、入口から1番遠い対角線のコーナー部分です。
お部屋の印象は、そこに見えるもので決まってきますので、主役となるものを選びましょう。例えば、LDKの場合、LDKの主役と言えばソファーですね。対角線上にソファーを置いて見ましょう!ソファーが置けないときは相方のTVはどうでしょうか・・。その他のお部屋も同様に、観葉植物などを置くのもよいです。キッチンは、物が多いと使い勝手がわからなくなるので、調味料入れなど小物を数個置くくらいがちょうどよいです。同様にダイニング・テーブルは、大型のアイテムなので、かえってい客様のレイアウトの構想が限定されてしまう傾向があります。ダイニング・テーブルを設置するなら小さめのものを世おいするのが良いと思います。
搬入搬出も大変ですし、敢えておかなくてもよいかもしれません。
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