ホーリー HOLLY エレキギター
おはようございます!オークションで買いました。昨日到着しました。自分へのご褒美、まあ、いわば、自分への「お年玉」ですね!落札金額としては小学生のお年玉よりもかなり安い、と思う。しばらくは、そのまま、吊るしときますと思ったんですが、ちょこちょこといじったら、結構いいんです、ネックが太くて!!『ネックが太い』ということは、一般的には好まれません。ほとんどの人は、ネックが細い方が、弾きやすい」と言います。「蓼食う虫も好き好き」ですね。そういえば、私のばあちゃんは、「鮭は身よりより皮のほうが美味しい」と、生前、言っておりました。コラーゲンは、皮の部分に多いらしいから、今から考えると、ばあちゃんは、そんなことをナントナクわかっていたのかもしれないです。お部屋も普通は2階のほうが好まれるけど、1階が良い場合もありますよね、階下への音を気にして。一見短所に見えるけど、全く気にならない、いや、逆に良い場合もあります。階数的には1階なんだけど、2階並みの高さのあるお部屋を年末にご案内しました。「へぇー、こんな部屋もあるんだぁー」っていう感じでした。坂の多い当エリアだからこそ、あり得る事例ですね。話はそれましたが、このギター、「ホーリー HOLLY」のギターです。80年頃のギターです。「ホーリー HOLLY」は、「二光通販」の超・格安ギターのブランド?だったと思います。「ホーリー HOLLY」というブランド名は以前は、70年代中~後期は、「トムソン」 、70年代初期は、「トーマス」 というブランド名だったと思います。「トーマス」も「トムソン」も「HOLLY」も、販売されてた当時は、ちょっとなぁー、という感じでした。なんたって、木材がチープで・・積層板というのか、ベニヤというのか・・、それはいいとしても、弦高が滅茶に高くて、楽器として成立しないくらい弦高が高いことが多いです。きっと「なんでこのギター、ビビるんですか?」というクレームが対策で弦高を高くしなんじゃないかと勝手に思っています。今は、その辺の問題を修正するのも楽しみです。
