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2019年04月22日
【09】地域情報
桑原クリニック/小児科・内科
(この記事のブログ№3929)マイコプラズマ肺炎のときは、お世話になりました。
アレは20年くらい前の初夏のことでした。どうも咳が続いていました、昼間は治まっているのですが、明け方になると咳が止まらない。市販の飲み薬も効かない。
おかしいなと思いつつも仕事に追われて,なかなか病院にいけない状態が続いていました。ある朝、出勤前に意を決して朝一で桑原先生を訪ねました。
「おー、○○○ちゃん(娘の名前、一家でお世話になっています。)のパパ、どうした?」『咳が止まらなくて、ごほ』
「ハイ、ベロ出して口あけて、アーン、デ、ドンくらい続いてんの?咳は?」『一週間くらいでしょうか・・』
「何でもっと早く来なかったの?」『いそがしかったんですう・・・、すいません・・・』
「マイコプラズマ肺炎だね、おそらく。」『はあ、マイコ・・・?プラズマ?』(舞妓さん?いや、麻衣子さん?うちはプラズマテレビはまだ買えません、でも肺炎はいやです、ごほ、げほっ・・意味不明)
「今、ちょっと流行ってるんだよ、まあ検査すればすぐわかるから」『はあ・・・・ 』
「しばらく午前と午後と点滴に通院しなさい、アト安静にして寝てなさい。」『あの・・これから出勤してもよいですか?』
「○○○○!」一喝されました、おかげさまで治療に専念することができました。恩人です。
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